小ネタ~呪いはモンフィス様だけではなかった!?~
こんばんは、ch191です。
今回は小ネタ第2弾ということで、iwazouさんに便乗してみたいと思います。
題して…「あのモンフィス様を凌ぐ!?ジョコビッチの呪い」
モンフィス様の呪いはご存知の方も多いと思います。
しかーし、この全米でのジョコビッチの呪いはそれをも凌ぐ勢いなのでは、と勝手に思っています。
事の発端はリオ五輪。
超迷惑ノーシードのデルポトロを1回戦で引き当ててしまい、手首のケガも相まって初戦敗退を余儀なくされます。
優勝したのは最大のライバルマレー。
ポイント的には関係なかったとはいえ、翌週のシンシナティMSでもマレーは準優勝を果たし、レースランキングで見ればひたひたと迫ってきています。
手首も万全ではないし、このままでは長らく守り続けてきた世界ランキング1位、そして年間1位の座も危ない…!
かといって絶好調のマレーに呪いが効くとも思えないし…
そうだ、自分の対戦相手に呪いをかけていけばいいのだ!
結果、2回戦のベセリー(モンテカルロで負けた因縁の相手)は戦前棄権。
3回戦のユーズニーは1セット目途中棄権。
そして準々決勝のツォンガも2セット目終了時途中棄権。
こんなことってありますか!?
なので、ジョコビッチの呪いとでも考えないと説明がつかないような気が…
そして準決勝の相手は…そうですモンフィス様。
これは呪いの帝王決定戦ですか?
モンフィス様もケガがちなので心配ですが、面白い試合になることは間違いなさそうです。
どっちの呪いの力(?)が勝つのかにも注目してみたいと思います。